マイナウォレットとは?
マイナウォレットと言う聞き慣れない用語を聞いたので、軽く調べてみました
マイナウォレットとは、マイナンバーカードをデジタルウォレットとして活用できるようにするサービスです。
要点をまとめると
◯マイナンバーカードをタッチするだけでデジタル資産の送受信、所有証明を実現
◯アプリ等の事前インストールが不要
◯子どもからお年寄りまで、
すべてのひとが複雑な操作や技術を意識することなく利用可能
こんな感じです
概要と言うか目的として
マイナウォレットは、マイナンバーカードのICチップに格納された個人情報を活用して、デジタル資産の送受信や所有証明を実現するサービス。
マイナンバーカードは、すでに9000万人を超える国民が保有しているため、マイナウォレットは普及すれば、多くの人がデジタル資産を簡単に管理できるようになると期待されています
確かにPayPayとかAUペイとかバーコード決済はアナログ世代の人にも浸透してきましたが、仮想通貨ウォレットとかは確かにハードル高いし、マイナウォレットが出来れば現状主流のオンラインウォレットより確実にセキュリティが高いハードウォレットに近い感じですかね??
マイナウォレットの想定している日常利用の特徴としては
- マイナンバーカードをタッチするだけで、デジタル資産の送受信や所有証明を実現します。そのため、アプリ等の事前インストールや複雑な操作が不要で、誰でも簡単に利用できます。
- 子どもからお年寄りまで、すべてのひとが利用できるように設計されています。
個人的な期待としては、SuicaやPayPayなどと同じような日常的な決済も出来るようになるとすごく便利だなと思うのですが、まあ、どうなのでしょう
で、マイナウォレットですがマイナカードとリンクしていますが、日本政府が開発している訳ではなく、一般企業の研究段階の話なので、そこは勘違いしないようにお願いします
マイナウォレットは、2023年9月現在、研究開発段階にあり、具体的なサービス内容や利用開始時期は未定です。しかし、マイナンバーカードの普及拡大や、Web3・ブロックチェーン技術の進歩などにより、今後、マイナウォレットの実現に向けて動きが加速していくことが予想されます。
日本は中国と比較してもこの手の電子決済サービスはかなり遅れているのが現状なので、マイナウォレットは是非取り組んで貰いたいところですね
で、話は変わりますが、長年使っていたiPhone8がなんだか調子悪い感じでバッテリー交換とかも考えたのですが、そもそもiPhone8に資金を投入するのもな~って感じで、しかし、最新式iPhoneは高くて手が出ない
そこでリサーチしてみた結果
中古iPhoneでいいんじゃね?となりました
iPhone12miniなら今使っているiPhone8に比べてそりゃもう最新式と言って過言ではないのに、なんと5万円以下で美品iPhone12が購入出来ました(^^)
iPhoneの新しい機種はこれからどんどん高くなっていく傾向だし、新品買えない人は自分だけではないと思うので、中古iPhoneお勧めです
世の中はどんどん便利になるわけですが、スマホもどんどん高くなって行くし、これからはインフレもどんどん進むと思うので、一般庶民はより知恵を使っていかないと生きづらい世の中になりそうですね。
追伸
iPhone15が発売されてiPhone13あたりが大量にハピネスネットに出てくると予想していたのですが、予想より全然出てこないです、、出てもすぐにソールドアウトになってしまうし、案外ライバルが多いみたいです。